上級概念
アウト・オブ・バウンズ
太陽の最大赤緯を超える天体。
アウト・オブ・バウンズの天体は、太陽の最大赤緯(約23.5°)を超えます。エネルギーが増幅・非凡化しやすく、制御しにくく感じられるため、意識的な使い方が求められます。
例
赤緯25°Nのアウト・オブ・バウンズ月は、感情を平均より強く、また型にはまらない形で体験しやすく、「通常範囲」を超える感受性として現れる場合があります。
文化的背景
この概念は、1990年代に占星術家Kt Boehrerの研究で広まりました。「アウト・オブ・バウンズ」とは太陽の道の外へ出ることを意味し、通常境界を越えた状態です。月は頻繁にOOBになりますが、外惑星では稀です。
有名な例
スティーブ・アーウィン(クロコダイル・ハンター)はアウト・オブ・バウンズの火星を持ち、通常限界を超えた行動性とリスク志向を示したと解釈されます。OOB天体は、その惑星エネルギーがスケール大きく現れることが多いです。
豆知識
月は約9年間OOBになりやすい時期と、約9年間インバウンズに留まりやすい時期を、18.6年周期で繰り返します。OOB月の年に生まれた人は、感情表現が従来型に収まりにくく、強烈・独特・先駆的になることがあります。