占星術を学ぶアスペクトクインカンクス
アスペクト

クインカンクス

150°のアスペクト。噛み合いにくいエネルギー間の継続調整。

クインカンクス(インコンジャンクト)は、元素・モダリティ・極性を共有しないサイン間の150°アスペクトです。ぎこちない関係を作り、継続的な調整を要します。スクエアのような生産的衝突とは異なり、「かゆい所に手が届かない」感覚が出やすい配置です。鍵は完全解決より、受容と適応です。

太陽クインカンクス海王星は、自我と境界を溶かす霊的衝動の間で、絶えず自己調整を求められる配置です。

文化的背景

クインカンクスは伝統占星術では長く軽視され、主要5アスペクト(合・セクスタイル・スクエア・トライン・オポジション)が中心でした。20世紀に再評価され、健康問題や心理調整を読むうえで重要とされるようになりました。現在では、継続課題を示す主要指標の一つです。

有名な例

ダイアナ妃は太陽クインカンクス海王星で、自己像(太陽)が幻想、慈悲、霊的探求(海王星)に絶えず調整される人生だったと解釈されます。「ほぼ合うが完全には合わない」というクインカンクス主題は、王室生活との不一致感にも重なりました。

豆知識

1つのセクスタイルに2つのクインカンクスが接続すると、Yod(神の指)という強力配置になります。2本のクインカンクスを受ける頂点天体は、運命的に感じる人生課題を示し、継続的適応が求められます。

アスペクトをもっと見る

すべて表示

あなたのチャートでクインカンクスを見る

あなた専用の出生図を作成して、クインカンクスがあなた固有の宇宙設計図にどう現れるかを確認しましょう。

無料で私のチャートを作成
クインカンクスとは? 占星術での意味と定義