占星術の基礎
アングル
Ascendant、Midheaven、Vertexなど、チャートの重要基点。
アングルはチャートの軸点であり、Ascendant(ASC)、ディセンダント(DSC)、Midheaven(MC)、イムム・コエリ(IC)、そしてVertex(Vx)が含まれます。これらはハウス構造の土台を作り、時期読みやトランジットへの感度が非常に高いポイントです。Vertexは運命的な出会いとの関連から「第三のアングル」とも呼ばれます。
例
惑星がアセンダントに合すると、性格や第一印象にその惑星性が非常に強く現れます。
文化的背景
アングルは日周サイクルの4区分に対応します。IC(真夜中/基盤)、アセンダント(日の出/自己)、MC(正午/公)、ディセンダント(日没/他者)。アングル上の天体は最も強力とされ、日々と季節のリズムにおける要所にあるため影響が表に出やすいです。
有名な例
オプラ・ウィンフリーは木星がアセンダント上にあり、拡張性と楽観性が人物像に即座に表れます。アングル天体は隠しにくく、「前面」に出るため、その人の見られ方を強く定義します。
豆知識
アセンダントとディセンダントは常に正反対(180°)で、MCとICも同様です。この十字はチャートを4象限に分けます。Vertexは第三の軸——「運命の線」——を加え、宿命的な出会いが現れやすい西側のハウスを横切ります。